ジョン・レノン・ミュージアム:さいたまスーパーアリーナ

2010年9月6日
さいたまスーパーアリーナ内にある、
ジョン・レノン・ミュージアム(John Lennon Museum)へ行く。
 
ジョン・レノン・ミュージアムへのアプローチ
 
たまたま聞いていたラジオの番組で、
ジョン・レノン・ミュージアムが閉館するという話を聞きました。
小野ヨーコ氏との10年のライセンス契約が満期となるため、
この9月いっぱいで閉めることになったそうです。
ついこの前オープンしたばっかりだと思っていたけど、
もう10年も経っていたとは。時の流れいと早し。
というわけで、ミュージアムのあるさいたま新都心に行ってきました。
 
平日ということもあり、館内はそれほど混雑していませんでした。
はじめにミニシアタールームに入り、
ジョン・レノンの生涯をまとめた映像を見る流れになってるんですが、
その部屋がなかなか豪華なつくりでびっくり。
ミニシアタールームもそうだけど、
館内の音響設備は全体的にかなりこだわっている感じで、
これはなかなか他のミュージアムにない特長だと思いました。
 
通常、美術館なんかではきわめて静かな館内が保たれていて、
BGMなんかが流れていると邪道なわけですが(誰かが物音を立てると、むしろ説教)、
このミュージアムはバックで流れている音楽が、
立派な展示物の一つになっています。さすが音楽家のミュージアムだなあと。
 
展示会場はジョン・レノンの歩みを写真やモノで紹介する構成となっていて、
年代などによっていくつかのエリアにわかれているんですが、
そのエリアごとにジョン・レノンのボーカル曲が流れていて、
(ビートルズの頃はもちろん、それ以前のものや、もちろんイマジンなんかも)
音楽をバックに展示物を見るー、というよりは、
展示物をバックに音楽を見るー、という感じでしょうか。
どこかで耳にしたことがある曲に展示物が気持ちよくオーバーラップして、
なぜだか妙に、ビートルズとかジョン・レノンのCDが欲しくなりました。
 
じっくりとした鑑賞で会場を後にすると、
入ってから2時間半近くも経過。意外にずっぽりと見てしまったー。
というわけで、さすがジョン・レノンと思わせる充実したミュージアムですが、
あとわずかで閉館になってしまうのは、残念。
まだ行ったことのない人は、お早めにどうぞ。
 
 
ジョン・レノン・ミュージアムのある場所
さいたまスーパーアリーナ内にあります
 
ジョン・レノンの写真
ミュージアムの入り口にあるジョン・レノンの写真コラージュ
 
ミュージアムショップ
ミュージアムショップ。Tシャツがなかなか充実してました
 
ジョン・レノン・ミュージアムからメッセージ
THANK YOU EVERYBODY! THANK YOU JOHN AND YOKO!
 
an applepie bed
an applepie bed
 
 
覚え書き
・「It’s Only Love」の作詞メモは、ボブディランの楽譜の裏に
・愛機、リッケンバッカー325、エビフォン・カジノ、J-160Eギブソン、
 エトセトラエトセトラ
・「紙切れにいろいろ書きとめて、ポケットに突込んでおく。
  けっこうたまったなと思ったら、本が1冊できるってわけさ。」
 →「イン・ヒズ・オウン・ライト」、「ア・スパニアード・イン・ザ・ワークス」
・映画「ジョン・レノンの僕の戦争」。丸めがねはそこから
・小野ヨーコのインストラクションアート「グレープフルーツ」
・Yesの展示
・ヌートピア
・NEW YORK CITYのTシャツは売り切れ。欲しかった!
・展示がとても丁寧で、愛情込めてつくられたミュージアムだなと感じました。
 最後の部屋の言葉による演出なんかも、とても素敵