リリエンベルグ:新百合ヶ丘

2011年3月27日
おとぎばなしから出てきたようなお菓子屋さん、
ウィーン菓子工房 リリエンベルグへ。
 
リリエンベルグのロゴ
 
かねてから一度行ってみたいと思っていたパティスリー、
リリエンベルグに行ってきました。
東京からはちょっと遠い場所にあってなかなか行きづらい場所にありますが、
オーナーパティシエである横溝シェフの
お菓子に対する愛情をあふれんばかりに感じることができて、
とても幸せな気持ちになれました。
百聞は一見にしかず、洋菓子とかスイーツといったものにちょっとでも興味がある方なら、
一度でも足を運ぶべきお店ではないか、そんな風に思います。
お店に並んでいる人達もどこかワクワクしていて、いい感じ。
みんなまだ買ってないのに、何故嬉しそうな顔をしてるのか、上手く言えないけどよくわかります。
 
お菓子って単純な食べ物ではなく、
夢とかピースとか、そういうカテゴリーのものと密接な関わりのあるものだなあと、
改めて実感させられました。アートでもなんでも一線抜けているものに出会うと、
ブルブル来ることがありますが、横溝シェフのリリエンベルグは、
そんなクリエイティブな磁力のある場です。
プロフェッショナルな仕事って、こういうことなんだと思います。
ちなみに、家に持ち帰って食したザッハートルテ、文句なしに美味し。
 
 
新百合ヶ丘駅
新百合ヶ丘駅。人が多くにぎやか。全体的に新しめ
 
生姜料理 しょうが
ランチで行こうとした店その1「生姜料理 しょうが」。
計画停電の影響でシャッターが下りてました。ちぇっ
 
Boulangerie Maison Yuki.
ランチで行こうとした店その2「ブーランジェリーメゾンユキ」
計画停電の影響でシャッターが下りてました。ここもかっ
 
バス停 山口台中央
道すがら、途中のバス停にリリエンベルグの文字。わくわく
 
リリエンベルグの外観
リリエンベルグ着。なんか建物がすごい 
 
リリエンベルグのボード1
リリエンベルグのボード2
入口に黒板でメッセージ。裏と表ともにあたたかい気持ちに
 
ザッハートルテ製作途中
外で並んでいても退屈しないように作業風景が窓から見える。
きめ細やかな演出
 
ザッハートルテのパッケージ
パッケージ、オープン
クレームシャンティを添えて
我が家でザッハートルテ。クリームを付けて嗚呼美味しかったー
 
ピースバード
ピースバードというクッキー。300円の募金で1枚もらえる仕組み
 
 
覚え書き
・ランチめずらしく調べて行ったのに(珍しく2件も)、
 どちらも計画停電の影響でお店を開いておらず。がっくし
・リリエンベルグはテレビで見ていて知っていたけど、
 本物の建物を見ると、なんか他を圧倒する異次元オーラが出てました
・お店の中もリリエンベルグワールド全開。おとぎの国に迷い込んだ気持ちに。
 例えるならディズニーランドのような。
 菓子屋さんでこれをやっていることが、すごいです
・ザッハートルテは、パッケージにイラストが入ってたり、
 きちんとバックストーリーを伝える手紙がいっしょに入っていたりと、
 このケーキへの特別な思い入れのようなものを感じました。
 横溝シェフにとって、とても大切なお菓子なんだろうと思います。
 そんなわけで、いっそう美味しく感じられるのかも
・ザッハートルテ(Sachertorte):
 19世紀初頭オーストリア宰相メッテルニヒ公の命により
 エドワードザッハーが考案製作されたものです。
 (中略)
 ヨーロッパでの5年間の修行を終え帰国する時に私は決心しました。
 オリジナルなザッハートルテの配合は決して変える事なく
 長年の修行で得た技法を持って日本人の為の本当においしい
 ザッハートルテを作ろうと…。
 ーザッハートルテパッケージ中の手紙よりー
・ピースバードというクッキーがありました。
 これは募金箱の300円を入れると1枚もらえるという仕組みで、
 自分の手で直接募金する、という部分がミソのグッドアイデア!