フェルメール 光の王国展:フェルメール・センター銀座

2012年4月29日
フェルメール・センター銀座で開催、
「フェルメール 光の王国展」へ行く。
 

 
フェルメールが残した作品はごくわずか(と言われている)。
世界には、フェルメールツアー、なる名前で、各国の美術館を巡り、
フェルメールの作品詣をする美術愛好家も少なくないとのこと。
ところで所は銀座、どういうわけだか、
このフェルメールの現存する全37作品が一同に会する、
ちょっとすごいイベントが行われています。
リ・クエイト作品なので本物ではないのだけど、サイズも額も実物と同じで、
手元にあるチラシの言葉をそのままお借りするならば、
「誰も見たことのない、フェルメール作品だけの美術館」。
 
フェルメールツアーをされている方のことを考えると、
こんなに簡単に全部見てしまっていいのかと、
ありがたみがちょっとない感じもあるのですが、
一人の作家の一生を走馬燈のように追いかけるのは、
なかなか面白い美術体験でした。いざ、額縁比べ。
 
 

マリアとマルタの家のキリスト
 

聖女プラクセデス
 

ディアナとニンフたち
 

兵士と笑う女
 

牛乳を注ぐ女
 

紳士とワインを飲む女
 
 
小路
 
 
真珠の首飾りの少女
 

会場は5階でえす 
 
  
 
覚え書き
・福岡伸一監修
・別の展覧会で見たことがある絵が何点か。再会がちょっとうれしい
・会場は写真撮影OK。フラッシュは禁止。あと、立ち止まらず歩きましょう
・リ・クリエイト作品:
 「フェルメール・センター・デルフト」より提供を受けた画像素材を最新技術により、
 350年前の色彩を求めて美しく再創作。この作業を「re-create」と呼ぶ
・「フェルメールの部屋」の発見
・いつも思うけど、絵画の額は誰が選んでいる。またこの疑問にぶち当たる
・絵に込められた寓意など、まだまだ読み取れないことが多い。
 結論、一人の作家の全作品に向き合うには、
 まだまだ我が人生の経験が足りないなあと